こんにちは。
2018年8月12日の夜に、豊洲にあるteamLab Planetsに行ってきました。
撮った写真を載せつつteamLab Planetsの全ての展示内容や混雑状況、所要時間、感想などを書いていきます。
綺麗な写真を撮るためのコツなんかも少し書いています。
少しでもteamLab Planetsに行きたい人の参考になれば幸いです。
teamLab Planetsの公式HPはこちら。
予約
teamLab Planetsの公式HPから予約可能です。
当日でもチケットは買えるみたいですが、混雑していると待たされることもあるらしいので予約して行ったほうがいいと思います。
予約ページはこちら。
チケットは大人3200円です。
混雑時に優先的に中に入れるプライオリティレーンチケットというのもありますが、そちらは6000円。
プライオリティレーンチケットは高い割にちょっと待ち時間減るくらいなので買わなくてもいいと思います。
私が行ったのは日曜でしたが、通常チケットで5分待ちくらいで入場できました。
場所
teamLab Planetsの場所はこちら。
新豊洲駅から徒歩5分、豊洲駅からは徒歩10分で行けます。
teamLab Planets TOKYO入場までの流れ
チケットをオンラインで予約して行きました。
予約時に日時を指定するのですが、私はお盆休み入ってすぐの日曜日(2018念8月12日)の夜19時に予約しました。
実際にteamLab Planetsに着いたのは19時10分くらいでした。
入場待機列があったので最後尾に並んで入ります。
お盆期間中でしたが、日曜日の夜ということもあってか5分程度で中に入れました。
写真はteamLab Planetsの建物。
中に入ったらロッカールーム(男女共同)に案内され、手荷物をロッカーにしまいます。
施設の中には携帯電話とカメラしか持ち込めないので注意です。
teamLab Planetsは裸足で楽しむ施設なので、靴も脱いでロッカーにしまいます。
teamLab Planets TOKYOの中
建物内のすべての展示を載せます。
雰囲気や内容が伝わると嬉しいです。
まずロッカールーム内にある入り口からteamLab Planetsの中に入ると、細長い通路があります。
足元だけに照明があり、期待感が高まります。
青い通路を超えた先には足元を水が流れる通路が。
結構水の量は多いです。
通路の出口でタオルを貸してくれるのでそこで足を拭くことができます。
水が流れる通路を超えたら、床がふっかふかのクッションになっている部屋に出ます。
イメージ的には、部屋の床をすべて人をダメにするクッションにした感じ。
写真映え、インスタ映えは全くしませんが、面白い部屋です。
足元が柔らかすぎて歩くどころか立つのも難しい部屋です。
クッションに寝っ転がると気持ちいいですが、歩くのはしんどい。
この部屋を超えるだけで結構疲れました。
クッションの部屋を超えたら再びお洒落通路。
照明の色が赤になりました。
赤い通路を超えたらLEDが光り輝く部屋に出ます。
めっちゃ綺麗ですが、やはりインスタ映えする場所は人気があるのか人は結構多かったです。
上手いこと壁際を陣取ってインスタ映えする写真を撮りましょう。
部屋の真ん中では確実に背景に人が入ります。
頑張って壁際を確保し、撮影した写真。
この部屋は、明るくなったり暗くなったりを繰り返すので顔を写したいときは明るいタイミングで撮るのがコツです。
部屋が暗いときには顔を写すのは諦めて、シルエットにするとお洒落になります。
LEDが光り輝く部屋を出るとまた赤い通路に出ます。
通路を超えるとこの部屋に出ます。
この部屋はひざ下くらいの高さまで白い水で満たされており、その水に映像が映し出されます。
水に映像を映し出すのは斬新。
めっちゃ綺麗です。
ここは部屋が結構暗いので、自分の顔を写しつつこの映像を写真に収めるのはかなり難しいです。
がっつり濡れるので、部屋を出た後タオルを借りて足を拭くことができます。
足を拭いた後、紫色の通路を進みます。
通路を抜けたら、光るボールが沢山ある部屋が現れます。
人と比べると玉の大きさがわかりやすいかと思います。
めっちゃでかい。
この部屋は他の部屋に比べると比較的明るく、しかもボールがかなりの密度であるのでインスタ映えする写真を撮る難易度は低いです。
撮影する際のコツは、撮りたい人以外をボールで頑張って見えないように隠すことです。
ボールの色は時間とともに変化するので好きな色で撮影しましょう。
こんな感じで、手をボールに添えるようにするといい漢字に撮れます。
ボールの部屋を出たら再度赤い通路を進みます。
通路を抜けたら360°シアターみたいなドーム型の部屋に出ます。
この部屋ではドーム型の天井に映像が映し出されます。
床に寝っ転がって天井を眺めてる人が多かったです。
人が結構多かったので、座る場所や寝っ転がる場所を見つけるのは少し苦労します。
この部屋の中では視界が全部映像で埋め尽くされるので、一番没入感があります。
ただし、人によっては酔うかもしれないので注意が必要です。
この部屋もかなり暗いので自撮りや人物の撮影には不向きです。
teamLab Planetsの展示はこれで全部です。
滞在時間は約1時間程度でした。
私はサクサク進んだので、ゆっくり回れば1時間30分~2時間くらい潰せると思います。
teamLab Planetsの注意点
最後に、teamLab Planetsに行くにあたりいくつか注意点があります。
注意点①
濡れます。
ひざ下まで水に浸かる部屋があるので、捲し上げられる服装で行くのがおすすめです。
ロッカールームもありますが、男女共同なので「濡れたら着替えればいいや」という考えは捨てた方がいいでしょう。
注意点②
子供を連れて行くと周りにかなり気を遣います。
子供が水遊びし始めると従業員からもかなり注意されます。
何度も注意されます。
小さなお子さんがいる方には向かないかもしれません。
注意点③
床がガラス張りの展示がいくつかあります。
スカートなどで行くと下着が他人に見えてしまったり、写真に写り込んでしまう可能性があります。
下着が見えない服装で行くか、床がガラス張りの部屋では最大限気を付けるかしましょう。
我々としても知らない人の下着など見たくもないのです。
まとめ・総評
人が多かったり、部屋が暗かったりで写真撮影は難しいですが満足度は結構高いです。
点数で評価すると100点満点中、70点くらい。
teamLab Planetsは2020年秋までの期間限定なので1度は行ってみてもいいと思います。
私は今回家族と行きましたが、彼女ができたらまた行くかもしれません。
そんな感じです。
この記事に貼った写真はすべてFUJIFILMのX-T10で撮影しています。
X-T10は生産終了品なので、後継モデルのリンクを貼っておきます。控えめにって最高のカメラです。
おわり。