こんにちは。
そろそろ浅草燈籠祭の時期です。
去年浅草燈籠祭に行ったので、どんな感じだったのかと今年の開催概要を書きます。
浅草燈籠祭概要
浅草神社をはじめ、花やしきや六区ブロードウェイ、すし屋通りに500基以上の燈籠が設置されます。
夜は設置された燈籠が点灯するので、普段の浅草と少し違う雰囲気が楽しめます。
浅草燈籠祭のHPはこちら。
開催場所
浅草燈籠祭は浅草神社、花やしき、六区ブロードウェイ、すし屋通りの4か所で開催されます。
浅草神社
花やしき
六区ブロードウェイ
すし屋通り
浅草燈籠祭2017の様子
少ししかありませんが、去年行った浅草燈籠祭の写真を載せます。
主に浅草神社周辺を回りました。
(ていうか浅草神社以外でもやってるのを知らなかった)
浅草神社入り口の鳥居。
入り口には左右1基ずつ大きな燈籠が、参道には道に沿って沢山の燈籠が設置されています。
浅草神社本堂。
浅草寺も綺麗ですが、浅草神社も綺麗です。
夜に赤い塗装がよく映えます。
燈籠はすべて描かれてる絵が異なります。
どんな絵が描かれているのか見るのも楽しいです。
子供が描いたものから大人が描いたものまで様々です。
公式HPから申し込めば誰でも燈籠に絵が描けるようです。
1面あたり1000円なのでそんなに高価ではありません。
家族で参加とかすると楽しいかも。
募集期間が決まっているので、自分の燈籠を飾りたい方は公式HPから申し込んでください。
今年の募集期間はかなり前に過ぎてしまいましたが、来年(2019年)開催分の浅草燈籠祭は2018年9月15日まで受付するようです。
申し込みについての詳細はこちら。
その他
浅草燈籠祭に行ったついでに夜の浅草周辺を散歩しました。
そのときの写真を載せます。
伝法院通りの写真です。
夜になるとほぼ全ての店が閉まっていますが、古い街並みと街灯が綺麗です。
個人的にめっちゃ好き。
仲見世通りです。
昼はいつも賑わっていますが、夜は人が少ない。
昼しか来たことがなかったので新鮮でした。
仲見世通りの裏です。
仲見世通りよりもさらに人がいません。
浅草寺と五重塔です。
浅草神社の横から撮りました。
ライトアップが綺麗。
浅草寺の本堂です。
夜は門が閉まっていて建物の中に入ることはできませんが、綺麗なので外から見てるだけでも満足できます。
大体こんな感じです。
浅草燈籠祭はあまり派手なものではありませんが、燈籠はやはり綺麗ですし、私が行ったときは混雑もなくゆっくり見て回れたのでおすすめです。
夜の浅草も、食べ歩きなどはできませんが昼と雰囲気が全然違っていて楽しいです。
浅草燈籠祭行くならぜひついでに浅草の町も散歩してみてください。
浅草燈籠祭2018の記事はこちら。
この記事に貼った写真はすべてFUJIFILMのX-T10で撮影しています。
X-T10は生産終了品なので、後継モデルのリンクを貼っておきます。控えめにって最高のカメラです。
おわり。