こんにちは。
9月に入って1週間が経って、7月8月よりもだいぶ涼しくなってきました。
あと少ししたら紅葉の季節が始まります。
東京都内でも綺麗な紅葉スポットがいくつかありますが、その中でも六義園の紅葉は非常に有名です。
去年(2017年)六義園の紅葉を見に行ったので、その時の写真を載せていきます。
六義園の概要
六義園の公式HPはこちら。
※画像はHPの画像のキャプチャです
六義園は回遊式築山泉水庭園と呼ばれる日本庭園です。
広さが87,809.41平方メートルもあり、かなり広いです。
秋は紅葉のライトアップが有名ですが、春には枝垂れ桜のライトアップが行われます。
場所
六義園は東京都文京区にあります。
六義園の場所はこちら。
JR山手線・東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩7分、都営地下鉄三田線の千石駅から徒歩10分です。
駅から近く、駐車場もないので電車で行くのがおすすめです。
六義園の紅葉ライトアップ
六義園の紅葉ライトアップ期間は毎年11月下旬から12月上旬に開催されます。
六義園ではモミジ、ハゼノキ、イチョウ、ドウダンツツジなどの紅葉が楽しめます。
また、六義園の中には大きな池があり、その池越しに見る紅葉ライトアップが綺麗です。
風がない日はリフレクションも綺麗に見れます。
六義園は日中も静かでいい雰囲気ですが、ライトアップされると昼とは全く違う幻想的な表情になります。
この写真は「水香江」の写真。
実際には水が流れていない川ですが、青い光とミストで川の流れを表現しているらしいです。
これが見れるのはライトアップの時期のみ。
他の庭園ではこのような表現の紅葉やライトアップは見れないので、六義園に行くなら是非見ておきたい演出です。
六義園の中のその他の写真です。
上に貼った写真以外にも、いたるところで紅葉とライトアップがあります。
感想や混雑状況など
六義園の紅葉ライトアップは非常に有名なので人も結構いますが、大混雑しているというわけではなくあまり他の人を気にせずに庭園内を回ることができます。
また、紅葉ライトアップの時期にはお団子や豚汁などの軽食販売も行われます。
私は去年お団子を食べました。
日本庭園でお団子を食べながら紅葉を眺めると何故か穏やかな気分になれるのでお勧めです。
今回は夜のライトアップでしたが、昼に行くのもおすすめです。
夕方ごろに行けば明るい時間の紅葉と、日没後の紅葉ライトアップが楽しめるかもしれません。
カメラの腕が未熟であんまり綺麗な写真を貼ることができませんでしたが、実際に目で見ると超綺麗なので気になる方はぜひ行ってみてください。
この記事に貼った写真はすべてFUJIFILMのX-T10で撮影しています。
X-T10は生産終了品なので、後継モデルのリンクを貼っておきます。控えめにって最高のカメラです。
おわり。