こんにちは。
先日浅草燈籠祭に行ってきたのと、ついでに浅草を散歩したのでその時の写真を載せます。
浅草燈籠祭概要
浅草神社をはじめ、花やしきや六区ブロードウェイ、すし屋通りに500基以上の燈籠が設置されます。
夜は設置された燈籠が点灯するので、普段の浅草と少し違う雰囲気が楽しめます。
浅草燈籠祭のHPはこちら。
開催期間
2018年の開催期間は9月15日~9月29日。
上記の公式HPでも確認することができます。
開催場所
浅草神社、花やしき、六区ブロードウェイ、すし屋通りの4か所で開催されます。
浅草神社
花やしき
六区ブロードウェイ
すし屋通り
浅草燈籠祭2018
2018年9月21日の夜に行きました。
金曜日の夜だったので、夜21時くらいでも結構人はいました。
去年は火曜日の夜に行ったんですが、火曜日の夜は全然人がいなかったので月曜~火曜日の夜が狙い目かもしれません。
浅草神社の入り口。
鳥居の前に大きな燈籠が左右に1つずつ、参道の脇に小さな燈籠が多数並んでいます。
参道から浅草神社の本殿を撮影。
赤と金色がベースになっているので、ライトアップで非常に鮮やかに写ります。
雨上がりだったので、水たまりでリフレクションを撮影しました。
リフレクションはやっぱかっこいい。
斜めから。
浅草神社は浅草寺の中にある小さめの神社なので、こんな感じでした。
次は六区通りとすし屋通りに向かいます。
六区通り。
一応、浅草燈籠祭の開場になっていますが燈籠があまり見当たらず。
すし屋通り。
こちらも六区通りと同じく浅草燈籠祭の会場になっているはずなのに燈籠が少ない。
六区通りもすし屋通りも、こんな感じで少し燈籠が置いてある感じでした。
浅草神社がメインの会場っぽい。
花やしきは行ってないので不明。
花やしきはもっと沢山あるかもしれません。
浅草寺と仲見世通り
普段あまり浅草に来ないので、浅草燈籠祭のついでに浅草周辺を散歩しました。
浅草寺の五重塔。
めっちゃかっこいいです。
雨が降った後の夜の仲見世通り。
昼はかなり賑わっていますが、夜は違った表情になります。
浅草といえばこれ。
雷門。
去年は修復中で見れなかったので、今年は見れてよかった。
夜でしたが観光客が沢山記念撮影していました。
浅草寺の本殿。
こちらもリフレクションを撮ってみました。
めっちゃかっこいい。
その他
浅草は浅草寺や仲見世通り以外にも綺麗な場所が多いです。
色々見て回ったので、写真を貼っていきます。
浅草地下街の写真。
昭和の雰囲気が残っている。気がする。
ホッピー通りの写真。
酔っぱらいのサラリーマンたちで賑わっていました。
浅草西参道商店街、伝法院通り、かんのん通りなどなど。
浅草周辺にはレトロな雰囲気の場所が数多く残っています。
これ以外にも、沢山いい雰囲気の場所があるので気になる方はぜひ行ってみて下さい。
昼間も賑やかで楽しいですが、夜も雰囲気良くて散歩するのが楽しいです。
おすすめ。
去年の浅草燈籠祭の記事はこちら。
この記事に貼った写真はすべてFUJIFILMのX-T10で撮影しています。
X-T10は生産終了品なので、後継モデルのリンクを貼っておきます。控えめにって最高のカメラです。
おわり。