こんにちは。
2019年12月27日の深夜から2020年1月6日までのあいだ、韓国旅行に行ってきました。
ソウルとプサンで色々なところに行ったので、韓国旅行で行った場所とそこで撮った写真を載せていきます。
今回は6日目に行った場所を書きます。
5日目の記事はこちら。
ダイジェスト動画
韓国旅行6日目のダイジェスト動画はこちら。
行った場所
行った場所は以下の通りです。
・甘川文化村(Gamcheon Culture Village)
・富平カントン市場・夜市(Bupyeong Kkangtong Market/Night Market)
・南浦洞周辺(Around Nampo-dong)
・国際市場(Gukje Market)
・国際市場美術通り(Gukje Market Art Street)
・宝水洞古本屋街(Bosu-dong Book Street)
・40階段文化観光テーマ通り(40-step Culture & Tourism Theme Street)
・40階段文化館(40-step Cultural Hall)
・BIFF広場(BIFF Place)
・チャガルチ市場(Jagalchi Market)
・チャガルチ市場周辺(Around Jagalchi Market)
・新東亜水産物総合市場(Shindonga Market)
・南浦洞地下商店街(Nampo-dong Underground Shopping Street)
・光復路通り(Gwangbokro Culture and Fashion street)
・玩月洞(Wanwol-dong)
甘川文化村(Gamcheon Culture Village)
もしかしたら釜山で一番有名な観光地なのではないでしょうか。
甘川文化村(Gamcheon Culture Village)は山に沿ってカラフルな家屋が立ち並ぶ村で、そのカラフルな景観が非常に可愛くて有名です。
甘川文化村の入り口に観光マップがあるので、それに沿って回るのがいいと思います。
いたるところに芸術作品があり、芸術を楽しみながら村の景観を楽しむのがお勧めです。
展望台もいくつかあり、どこもかなり綺麗です。
やはり日が当たってる方が映えるので、午前中~お昼くらいに行くのがお勧めです。
景色がいいところだらけでした。
路地裏なんかもい感じの場所が多くて大変良かった。
甘川文化村(Gamcheon Culture Village)の場所はこちら。
富平カントン市場・夜市(Bupyeong Kkangtong Market/Night Market)
韓国初の常設夜市として2013年に作られた場所らしいです。
夜市でもありますが、昼間も普通に営業しています。
夜しか営業していない屋台などもあるみたいなので時間に余裕がある人は昼と夜両方訪れてみるのもいいかもしれません。
食べ歩きもできます。
富平カントン市場・夜市(Bupyeong Kkangtong Market/Night Market)の場所はこちら。
南浦洞周辺(Around Nampo-dong)
南浦洞(Nampo-dong)は釜山の代表的な繁華街です。
釜山タワーやチャガルチ市場、国際市場などの釜山を代表する観光地がここに集まっています。
水産物が有名で、水産物を使ったグルメも楽しめます。
ここに載せた写真は、特定の観光地ではないものの良い感じの場所を撮ったものです。
南浦洞(Nampo-dong)の場所はこちら。
国際市場(Gukje Market)
釜山に行くならここも是非行ってほしい場所です。
めちゃくちゃでかい市場で、なんでも売っています。
調べてみたら7500坪ほどの敷地に1200店舗ものお店があるそうです。
ある程度店のジャンルでエリアが決まっているようで、服屋さんが並ぶ一帯があったり、電化製品屋さんが並ぶ一帯があったりします。
店舗にもよります、意外にも国際市場は夜になると営業していない店舗が多いのでここに行くなら夕方までに行くことをお勧めします。
国際市場(Gukje Market)の場所はこちら。
国際市場美術通り(Gukje Market Art Street)
国際市場には地下街もあります。
絵画や陶器、扇子など様々な工芸品や芸術品が購入できます。
地上の国際通りと比べると人は少なめでした。
国際市場美術通り(Gukje Market Art Street)の場所はこちら。
宝水洞古本屋街(Bosu-dong Book Street)
国際市場の近くに古本屋街があります。
50件以上の古本屋がここに集まっているそうです。
この古本屋街は第二次世界大戦後、日本人が釜山に置いていった本を売る露店がここに出始めたのが由来らしいです。
朝鮮戦争時代にも、生活に苦しんだ人々がここで本を売ったりしたそうです。
ちょっと本を眺めてみましたが、日本の漫画なども置かれていました。
宝水洞古本屋街(Bosu-dong Book Street)の場所はこちら。
40階段文化観光テーマ通り(40-step Culture & Tourism Theme Street)
40階段はただの階段ですが、韓国の歴史的には有名な階段らしい。
当時の釜山ではこの階段は非常にわかりやすい目立つ位置にあったらしく、朝鮮戦争のときに北朝鮮から逃げてきた人々が家族や友人と落ち合うためによく使われた場所だそうです。
当時の雰囲気を再現する銅像などが設置されています。
40階段文化観光テーマ通り(40-step Culture & Tourism Theme Street)の場所はこちら。
40階段文化館(40-step Cultural Hall)
40階段の歴史や、当時のことを知る資料が展示されています。
非常に規模が小さい施設ですが、無料だし展示は割と面白いので40階段に行くならついでに行くことをお勧めします。
ただ、場所がめちゃくちゃわかりにくいです。
40階段文化館(40-step Cultural Hall)の場所はこちら。
BIFF広場(BIFF Place)
BIFFとはBusan International Film Festivalの頭文字で、昔はここで映画祭などが開かれていたそうです。
今は海雲台などで開催されているそう。
この広場には多くの屋台が並んでいて活気があります。
BIFF広場(BIFF Place)の場所はこちら。
その他
まとめ
甘川文化村や国際市場など釜山もソウルに負けず劣らず楽しい観光地があります。
甘川文化村はまじでめちゃくちゃ良かった。
釜山に行くなら絶対に行くべき場所です。
国際市場や富平カントン市場もかなり楽しいです。
この後は水産物の市場や繁華街を中心に観光します。
6日目後半の記事はこちら。
おわり。