こんにちは。
2019年12月27日の深夜から2020年1月6日までのあいだ、韓国旅行に行ってきました。
ソウルとプサンで色々なところに行ったので、韓国旅行で行った場所とそこで撮った写真を載せていきます。
今回は6日目に行った場所の続きを書きます。
6日目前半の記事はこちら。
ダイジェスト動画
韓国旅行6日目のダイジェスト動画はこちら。
行った場所
行った場所は以下の通りです。
・甘川文化村(Gamcheon Culture Village)
・富平カントン市場・夜市(Bupyeong Kkangtong Market/Night Market)
・南浦洞周辺(Around Nampo-dong)
・国際市場(Gukje Market)
・国際市場美術通り(Gukje Market Art Street)
・宝水洞古本屋街(Bosu-dong Book Street)
・40階段文化観光テーマ通り(40-step Culture & Tourism Theme Street)
・40階段文化館(40-step Cultural Hall)
・BIFF広場(BIFF Place)
・チャガルチ市場(Jagalchi Market)
・チャガルチ市場周辺(Around Jagalchi Market)
・新東亜水産物総合市場(Shindonga Market)
・南浦洞地下商店街(Nampo-dong Underground Shopping Street)
・光復路通り(Gwangbokro Culture and Fashion street)
・玩月洞(Wanwol-dong)
チャガルチ市場(Jagalchi Market)
チャガルチ市場は釜山を代表する大規模な水産市場です。
建物の形が特徴的で、カモメをモチーフに作られたそうです。
(建物の形が分かるような写真は撮れませんでした)
行く方は是非建物にも注目してみてください。
上の階には展望台もあり、海を眺めることもできます。
チャガルチ市場(Jagalchi Market)の場所はこちら。
チャガルチ市場周辺(Around Jagalchi Market)
チャガルチ市場の近くにすぐ魚屋の露店が並ぶ通りがあります。
そのまま魚を売っていたり、干物を売っていたり、調理して売っていたり色々な露店が並んでいました。
露店にずらりと魚が並ぶ魚や干物は圧巻です。
めちゃくちゃでかい魚がいたり、変な形の魚がいたりするので魚を眺めるのも楽しいです。
新東亜水産物総合市場(Shindonga Market)
チャガルチ市場のすぐ近くにある水産物市場です。
チャガルチ市場の上階にもフードコートがありますが、こちらは1階にフードコートがあります。
この日の夜ご飯はここで食べました。
生け簀に数多くの魚介類が揃っていて、料理を注文するとそこから魚を取って調理してくれます。
ここでお勧めのぐるめは水タコの刺身です。
タコの足は刺身になってもしばらく動き続けるのでキモくてなんかいいです。
新東亜水産物総合市場(Shindonga Market)の場所はこちら。
南浦洞地下商店街(Nampo-dong Underground Shopping Street)
南浦駅直結の地下商店街です。
ここが釜山最大の地下商店街らしいです。
200店舗以上のお店が並んでいるそうです。
アパレル系の店が多い印象でした。
南浦洞地下商店街(Nampo-dong Underground Shopping Street)の場所はこちら。
光復路通り(Gwangbokro Culture and Fashion street)
光復路周辺は、ソウルでいうところの明洞とかに近い気がします。
かなり有名な繁華街で、夜は観光客や地元の若者で賑わっていました。
ブランドショップやコスメショップなど韓国らしい店も多くありました。
通りの上にはイルミネーションがあり、大変綺麗です。
年末年始に行ったので、もしかしたらイルミネーションは季節限定かもしれません。
光復路通り(Gwangbokro Culture and Fashion street)の場所はこちら。
夜の国際市場(Gukje Market of Night)
昼にも行った国際市場に夜も行ってみました。
以外にも、夜は大半の店が閉まってしまうようなので国際市場にいくならば夕方までに行っておくのがお勧めです。
ただ、昼とは全然雰囲気が違ったのでこれはこれで私は好きです。
国際市場(Gukje Market)の場所はこちら。
夜の富平カントン市場・夜市(Bupyeong Kkangtong Market/Night Market of Night)
こちらも昼に行きましたが、富平カントン市場・夜市は韓国初の常設夜市として作られた場所です。
メインストリートっぽいところはさすが夜市なだけあって飲食店が数多くあり人も多く賑わっていました。
ただ、エリアによっては昼のみの営業の店もあるようで人が少ない通りもありました。
すでに夜ご飯を食べてしまったのでここでは何も食べませんでしたが、食べ歩きをするのも楽しそうです。
富平カントン市場・夜市(Bupyeong Kkangtong Market/Night Market)の場所はこちら。
夜の南浦洞周辺(Around Nampo-dong of Night)
南浦洞(Nampo-dong)は釜山の代表的な繁華街なので、やはり本領を発揮するのは夜からです。
繁華街周辺は昼よりも夜の方が人が多く賑やかでした。
昼は営業していなかった飲食店も夜は営業していて、ネオンが派手なので町全体がギラギラしています。
南浦洞(Nampo-dong)の場所はこちら。
夜のBIFF広場(BIFF Place of Night)
こちらも昼とは少し雰囲気が違います。
ここは昼から人が多い場所でしたが、夜もかなり人が多かったです。
昼よりも屋台が増えたような気がします。
BIFF広場(BIFF Place)の場所はこちら。
夜のチャガルチ市場周辺(Around Jagalchi Market of Night)
ここは意外と夜まで営業しているみたいです。
昼とはかなり雰囲気が違います。
電球やLEDで照らされた露店が並ぶ通りはあまり日本では見れないので、新鮮でした。
魚屋さんは早めに営業を終了していましたが、飲食店系はかなり遅くまで営業していそうです。
チャガルチ市場(Jagalchi Market)の場所はこちら。
玩月洞(Wanwol-dong)
釜山で有名な風俗街です。
ガラス張りの建物の中に下着姿のお姉さんがいて、気に行ったお姉さんがいたら連れ出すシステムです。
好奇心で見に行ってみました。
たまに客引きが物凄い力で引っ張ってくるのが凄かった。
ここにいる客引きがみんな日本語ペラペラなのもびっくりしました。
写真を撮ったら怒られたので、これらの写真は遠くから
玩月洞(Wanwol-dong)の場所はこちら。
その他
まとめ
6日目は甘川文化村に行った後、主に南浦洞周辺を散歩しました。
釜山は港町なので水産物の市場が活気があって楽しいです。
当然、料理も水産物が有名です。
水タコの刺身キモくて美味しかった。
国際市場を始めとした巨大市場はどこも見ごたえがあります。
かなり色々回れたのでめちゃくちゃ楽しかった。
6日目の観光はこれで終わりです。
7日目の記事はこちら。
おわり。