こんにちは。
2019年の4月7日に神奈川県川崎市にある二ヶ領用水に桜を見に行ってきたのでその時の写真と、写真を撮った場所を載せます。
二ヶ領用水とは
Wikipediaによると、神奈川県で一番古い人工用水路でその長さは約32Kmほどだそうです。
昔は横浜市鶴見区とかにも続いていたようです。
二ヶ領用水は広範囲に渡り桜が咲いているので、場所によっては人が少なくてゆっくり桜を見ることができます。
六義園とか新宿御苑行くより桜が多くて人も少ないのでかなり好きです。
川崎市のページに二ヶ領用水のページがあったので一応貼っておきます。
私はこのページの内容をあまり見てませんが何やら歴史的な見どころも結構あるみたいです。
久地円筒分水なんかは近くの奨学生とかが社会科見学とかで見に来るとか来ないとか。
私はこの辺の小学校の出身ではないので真偽はわかりませんがそんな噂を聞きました。
場所
二ヶ領用水はかなり広い範囲に渡って続いていますが、私が今回行ったのはJR中野島駅付近のこの辺です。
中野島駅から歩いて10分ちょっとで行けます。
写真
ここからは私が二ヶ領用水で撮った写真を載せていきます。
桜が満開の時期の日曜日に行ったのに人が少なくて、ゆっくりと桜を見ることができます。
感想など
二ヶ領用水は全国的にあまり知られた桜の名所ではありませんが、個人的にはそこら辺の桜の名所よりも好きなところです。
桜の数も多いし、人が少なくてゆっくり見れるのが良いです。
東京からのアクセスも悪くありません。
新宿駅から大体30~40分程度で行くことができます。
ただ、二ヶ領用水の桜は有名ではありませんが無名でもないので場所によっては混むところもあるようです。
宿川原駅付近などは結構混みそうな気がします。
行ってみて、混んでたら人がしばらく歩けば人が少ないところまで行けるので色々探検してみるのも楽しいかと思います。
ここは正直人に教えたくない場所なんですが、このブログ読者少ないし書いてもたぶん知名度や混雑には影響ないと思うので書いちゃいます。
川沿いにいくつか公園やベンチがあったり、芝生になっているところもあるのでレジャーシートとか持っていってピクニックするのも楽しいと思います。
実際にやっている人も結構見かけました。
まとめ
言いたいことは大体全部言いましたが、ここは本当にいい場所なので是非桜の季節になったら行ってみてください。
超綺麗です。
おわり。