こんにちは。
ホテルに改装される予定の奈良監獄と、京都と奈良の紅葉を見たかったので京都と奈良に旅行してきました。
行ったのは2018年11月23日から11月26日です。
今回も行った場所とスケジュール、現地で撮った写真を載せていきます。
今回は3日めの記事になります。
3日めはカテゴリ分けの都合上前半の奈良編と、後半の京都編で分割します。
2日めの記事はこちら。
スケジュール
この日のスケジュールはこんな感じです。
この日も大変ハードです。
画像だけでは見づらいかもしれませんので、テキストも載せておきます。
07:00頃 春日大社周辺散歩
09:00頃 新薬師寺
10:00頃 春日大社
10:45頃 春日大社周辺散歩(2回目)
11:15頃 氷室神社
12:00頃 興福寺
13:00頃 昼食
13:30頃 京都へ移動
15:00頃 京都着 東福寺
17:00頃 ホテルチェックイン・休憩
17:30頃 ホテル出発
19:00頃 貴船神社
22:00頃 伏見稲荷大社
23:00頃 ホテル帰着
07:00 春日大社周辺散歩
朝早起きして春日大社周辺を散歩しました。
春日大社は時期によって開門時間が異なります。
3月~10月は6:30~17:30、11月~2月は7:00~17:00となっています。
春日大社の周辺には若宮神社や金龍神社、紀伊神社、佐良気神社、宗像神社など多くの神社があります。
それらの神社を回るのも結構楽しいです。
春日大社の場所はこちら。
周辺に多くの神社があります。
09:00 新薬師寺
新薬師寺はそこまで有名なお寺ではありませんが、個人的にはかなりおすすめです。
新薬師寺の本堂と、本堂の中にある薬師如来像や十二神将像などの国宝や多くの文化財を見ることができます。
本堂の中は撮影禁止だったため写真はありませんが、入った瞬間に息が漏れるほどの重厚な雰囲気があります。
写真に載せた庭園の紅葉も大変綺麗でした。
新薬師寺はとにかく本堂の中が超かっこいいので是非行ってみてください。
新薬師寺の公式HPはこちら。
新薬師寺の場所はこちら。
10:00 春日大社
世界遺産にも登録されている春日大社の本殿です。
拝観できる時間は9時から16時の間です。
年末年始や成人の日などは拝観できませんので注意してください。
拝観できない日は公式HPで確認することができます。
春日大社の公式HPはこちら。
春日大社の見どころはやはり何といっても燈籠です。
春日大社には約3000基もの燈籠があるそうです。
回廊にある燈籠もかっこいいし、藤浪之屋(ふじなみのや)という暗室の中でぼんやり光る燈籠は最高にかっこいいです。
特に藤浪之屋は非常に神秘的で、数も種類も豊富な燈籠を眺めるだけで軽く一時間は滞在できます。
春日大社に行くなら絶対に藤浪之屋には行ってください。
春日大社の場所はこちら。
10:45 再び春日大社周辺を散歩
朝散歩した方向とは反対方向の散歩をしました。
この時は総宮神社や一言主神社、水谷神社などを回りました。
それぞれの神社にご利益があって、説明を読みながら歩くと楽しいです。
写真の一言主神社は、一つのことを真剣に祈願すればその願いを叶えてくれる神様が祀られています。
また、物事の善悪を判断する力をくれるご利益もあります。
11:15 氷室神社
春日大社から興福寺に行く途中で寄った神社です。
氷室神社という名前からなのか、氷みじくという面白いおみくじがありました。
ちなみに私の結果は写真の通り末吉でした。
おみくじも面白いですが、神社も立派なので時間があるなら寄ってみてもいいと思います。
私は行ったことがありませんが、氷献灯などの超面白そうなイベントなどもあるみたいです。
氷室神社の公式HPはこちら。
氷室神社の場所はこちら。
12:00 興福寺とその周辺
春日大社に続き、こちらも世界遺産に登録されている興福寺です。
興福寺の敷地は広く、写真にある東金堂や五重塔、中金堂、 国宝館など見どころが非常に多いです。
国宝館では興福寺の歴史などを知ることができます。
興福寺の今までの出来事を見ていくと、何回も焼けたり壊されたりしていてちょっと面白いです。
興福寺の公式HPはこちら。
興福寺の場所はこちら。
13:30 電車に乗って京都に移動
お昼ご飯を軽く済ませた後、電車に乗って京都に移動しました。
今回の旅行での奈良観光はこれで終わりです。
新薬師寺じゃない、メジャーな方の薬師寺や法隆寺、平城宮跡なども行きたかったんですが時間が足りなくて断念しました。
3日めの午後は京都観光も少しします。
後半の京都編はこちら。
おわり。