こんにちは。
2018年の年末から2019年の年始にかけてカンボジアとベトナムに旅行してきました。
カンボジアもベトナムも沢山の場所を訪れて沢山の写真を撮りました。
今回はカンボジアで撮った写真と、撮った場所を載せていきます。
ワット・プノン(Wat Phnom)
プノンペンは飛行機のトランジットの都合で寄っただけなのであまり観光はできませんでしたが、このワット・プノンは少ない時間で無理して行って本当に良かった。
このワット・プノンは昔、ペン夫人が川で見つけた4体の仏像を祀るために建てた寺院です。残念ながらその4体の仏像は観光客は見ることはできませんが、建物は立派ですし、夜にはライトアップされて非常に綺麗なのでプノンペンに行ったら是非行きたい場所です。
また、本殿の周りにも小さい祠や寺院があって、そういうところでは日本ではあまり見れないど派手な仏像を拝めます。
ギラギラテカテカの仏像、個人的には割と好きです。
ワット・プノンの場所はこちら。
プノンペン ナイトマーケット(Phnom Penh Night Market)
ワット・プノンの近くにあるナイトマーケットです。
アジアのナイトマーケット特有の胡散臭さやゴチャゴチャ感、活気がとても良かった。
このナイトマーケットでは広場にマットが敷いてあって、屋台で購入したものをそこで食べることができました。
プノンペン ナイトマーケットの場所はこちら。
プノンペンの風俗街
ナイトマーケット北側ののすぐ隣の通りが風俗街になっていました。
通り全体がピンク色のネオンで照らされていていかにも風俗街といった感じ。
平日の夜だったためか人はかなり少なく、呼び込みもそこまで強引ではありませんでした。
せっかくなので適当なところに入ってビールだけ飲んで帰りました。
プノンペンはシェムリアップに行くための経由地なのでプノンペン観光はこれで終わりです。
時間があればジェノサイドミュージアムとかキリングフィールドとか行ってみたかった。
風俗街の場所はこちら。
アンコール遺跡群チケット販売所
2日目の朝はすぐに空港に向かい、プノンペンからシェムリアップへ移動しました。
シェムリアップといえば何といってもアンコール遺跡群です。
アンコール・ワットやアンコール・トム(バイヨン寺院)などが有名です。
アンコール遺跡群に入るためにはチケットが必要ですが、チケットは遺跡で購入することができずこのチケット販売所に行って購入する必要があります。
※近いうちにオンラインで買えるようになるらしいです。
アンコール遺跡群チケット販売所の場所はこちら。
ベンメリア(Beng Mealea)
飛行機での移動時間とチケット購入をしていたら午後になってしまったので、シェムリアップ初日はアンコールチケット使わずに入れるベンメリアという遺跡に行きました。
ここは他のアンコール遺跡群とは少し違った場所にあり、タクシーで1時間程度かかります。
この遺跡は崩壊っぷりが凄く、結構形が綺麗に残っている他のアンコール遺跡群とは違った雰囲気があります。
ベンメリアの場所はこちら。
シェムリアップ オールドマーケット
シェムリアップ市内にある市場です。
観光客も多いですが地元民もよく利用しています。
見た目は汚いですが、青果コーナーとか言っても不快な匂いなどはあまりしなかったので結構清潔なんだと思います。
アジアのマーケット特有の雰囲気があってとても良かった。
オールドマーケットの場所はこちら。
パブ・ストリート(PUB STREET)
シェムリアップの夜といえばここ。
ナイトマーケットやオールドマーケットの近くにあります。
飲み屋が沢山あって、しかもどこも安い。
バックパッカーがめちゃくちゃ沢山いました。
パブ・ストリートの場所はこちら。
その他
2日目の朝にプノンペン空港へ向かうときに通った道です。
寂れた感じといい感じの小汚さが個人的にツボです。
ナイトマーケットから帰る途中にあった路地です。
路地の両側に屋台がずっと並んでいる場所がありました。
ナイトマーケットでは調理済みの食事や服などが売られていましたが、こっちは野菜や魚、肉などが売られていました。
プノンペン国際空港からプノンペン市外へは鉄道を使って移動しました。この鉄道、外見は古臭いのに内装は清潔で、しかもエアコンまでついていて非常に快適でした。
料金も安いし、プノンペンに行くなら是非使ってみてください。
車窓からの眺めもいいです。
まとめ
カンボジア旅行の1日目と2日目は移動時間がやや多めでしたが、充分観光することができました。
シェムリアップは羽田空港から直行便が出ていないのでちょっと行き辛い。。。
プノンペンもできればもっと観光したかったのでたぶんいつか再チャレンジすると思います。
1日目と2日目の観光はこれで終わりです。
3日目以降の記事はこちら。
おわり。