こんにちは。
2018年の年末から2019年の年始にかけてカンボジアとベトナムに旅行してきました。
カンボジアもベトナムも沢山の場所を訪れて沢山の写真を撮りました。
今回はカンボジアで撮った写真と、撮った場所を載せていきます。
1日目と2日目の記事はこちら。
アンコール・ワット(Angkor Wat)
アンコール遺跡群で一番有名なのがここです。
今回はここで日の出を見るためにカンボジアに来ました。
アンコール・ワットは日の出が美しいことで有名です。
有名すぎて、開門直後に急いで蓮池まで行かないとベストポジションで日の出を見ることはできません。
アンコール・ワットはめっちゃ広いのですべて見て回るにはかなりの時間が必要です。私は3時間くらいいました。
アンコール・ワットの場所はこちら。
アンコール・トム(Angkor Thom)
アンコール・トムはバイヨン寺院(Bayon temple)またはバイヨン(Bayon)とも呼ばれます。
アンコール遺跡群の中でとりわけ異彩を放つのがこのアンコール・トムです。
この遺跡はこの寺院の柱の四方には観世音菩薩の顔が刻まれています。
まじでめっちゃかっこいい。
アンコール・トムの場所はこちら。
バプーオン(Baphuon)
バプーオンはアンコール・トムのすぐ北にある遺跡です。
アンコール・ワットやアンコール・トムほどではありませんがバプーオンもかなり大きな遺跡です。
ただ、作りもアンコール・ワットやアンコール・トムほど複雑じゃなくてシンプルなので、迷くことなくサクサク進めて比較的短時間で見ることができます。
バプーオンの入り口の反対側には石で作られた巨大な涅槃像があります。結構崩壊が進んでいるので、写真を撮りましたがわかりづらいかもしれません。
バプーオンの場所はこちら。
像のテラス(Terrace of Elephants)
バプーオンのすぐ近くにある遺跡です。
Wikipediaによるとアンコール・トムの城壁の都の一部らしい。
像のテラスという名の通り、像の彫刻があります。
像のテラスの場所はこちら。
ピミアナカス(Phimeanakas)
ピミアナカスは像のテラスの奥の森の中にある遺跡です。
かなり目立たないところにあるためほとんど観光客はいません。
修復中なのか、残念ながら上に上がることはできませんでした。
像のテラスからすぐ歩いて行けるので、せっかくなら行ってみてもいいと思います。
ピミアナカスの場所はこちら。
ライ王のテラス
ライ王のテラスは像のテラスのすぐ隣にあります。
細い通路のようなところの壁にある彫刻は一見の価値があります。
それぞれすべて姿かたちが違うので、じっくり眺めてると意外と楽しいです。
ライ王のテラスの場所はこちら。
タ・ケウ(Ta keo)
ライオウのテラスを見た後昼食を食べ、少し移動してタ・ケウに行きました。
ここも造りがシンプルなので迷うことなくサクサク進むことができます。入り口付近はそこそこ人がいましたが、建物の裏側や上の階はそんなに人は多くなくてゆっくり見て回ることができます。
上からの眺めは結構いいので、是非上まで登ることをお勧めします。
タ・ケウの場所はこちら。
タ・プローム(Ta Prohm)
タ・ケウから少し移動したところにタ・プロームという寺院があります。
この寺院は何といっても他のアンコール遺跡に比べて圧倒的に樹木に侵食されている点が特徴です。
いたるところに巨大な木が根を張っています。
遺跡自体も規模が大きいし、木も大きいし、木に侵食されてめっちゃ崩壊してるしで超見ごたえあります。
2枚目の写真の真ん中、ちょっと見づらいですが木の根の隙間から仏像の顔が少し見えます。
この仏像はタ・プロームの名物になっているのでタ・プロームに行ったら是非探して見てください。
タ・プロームの場所はこちら。
ナイトマーケット
この日の夜はパブ・ストリートの近くのナイトマーケットに行きました。
アジアのナイトマーケットのゴチャゴチャ感がたまりません。
観光客が多いので怪しいお土産屋さんが多いですが、飲食店も多くて安く飲食できます。
ナイトマーケットの場所はこちら。
その他
アンコール遺跡の入り口付近にはこのような売店が点在しています。
昼食はこのような売店や屋台で済ませていました。
ちなみにカンボジアは死ぬほど暑いので、こういう売店が無いと水分補給とかができなくて死ねます。
積極的に買い物をして熱中症を防ぎましょう。
ナイトマーケットの裏側です。
昔はここにも店舗が並んでいたらしいですが、階層なのか儲からないのか、今は全ての店が撤去していました。残念。
でもこれはこれでいい味出していたので記念に一枚写真を撮りました。
こちらはこの日食べたものです。
カンボジアはこんな食事ばっかなのでエスニックが苦手な人はつらいかもしれません。
でも私はこういうの大好きなので美味しく頂きました。
値段も安いです。
まとめ
この日はアンコール遺跡を中心に回りました。
アンコール遺跡の有名どころは一通り回ったかと思います。
どの遺跡も規模が大きくてそれぞれ特徴もあってじっくり見て回ると時間が足りなくなります。
できればもう一度行きたい。
楽しかった。
3日目の観光はこれで終わりです。
4日目の記事はこちら。
おわり。