こんにちは。
2018年の年末から2019年の年始にかけてカンボジアとベトナムに旅行してきました。
カンボジアもベトナムも沢山の場所を訪れて沢山の写真を撮りました。
今回はベトナムで撮った写真と、撮った場所を載せていきます。
2日目の記事はこちら。
ダナン駅(Da Nang Station)
ホーチミンからダナンはかなり距離があるので、移動時間はそれなりにかかりました。
前日の夜からずっとベトナム統一鉄道に乗り続け、ダナン駅に着いたのは昼頃でした。
この日の目的地はダナンの近くにあるホイアンという町だったので、ダナン駅からまたバスに乗って移動します。
バスの時間まで少し時間があったので散歩しながら時間を潰しました。
鉄道の線路のすぐ横に民家とかが建っていて新鮮でした。
ダナン駅の場所はこちら。
ホイアン市街(Hoi An)
個人的にベトナムで一番行きたかったのがこのホイアンという町です。
ダナン駅からバスに乗り換えて一時間程度で行くことができます。
ホイアンは町全体が世界遺産登録されていて、街中に沢山あるランタンと黄色い壁の建物が特徴です。
ホイアンは昔から多くの国と交流があり、中国、ポルトガル、オランダ、日本など様々な国の文化が入り混じった町です。
観光施設に入るのにはチケットが必要で、観光するにはあらかじめ5枚綴りのチケットを購入しておく必要があります。
チケットは街中に複数か所あるチケット売り場で買うことができます。観光施設では購入できないので注意しましょう。
ホイアンは町そのものが世界遺産登録されているので、この日はひたすら街中を練り歩きました。
町はそこまで広くなく、観光施設に入らなければすぐ回り切ることができます。
ホイアンの場所はこちら。
ホイアンナイトマーケット(Hoi An Night Market)
ホイアンにもナイトマーケットがあります。
昼もいつくかの屋台は営業をしているようですが、多くの店が準備中でした。
夜には多くの店が開店していました。
夜の方が店も人も多いので行くなら夜がおすすめです。ナイトマーケットだし。
ホイアンナイトマーケットの場所はこちら。
アンホイ橋(Cau An Hoi Bridge)
ナイトマーケットがあるアンホイ島へはアンホイ橋を通って渡ります。
アンホイ橋は全体がランタンで装飾されていて夜は派手に光ります。
橋の上は記念撮影をする観光客や客引き、物売りなどの人で常に溢れかえっています。
橋の上なのにめっちゃお祭りムードで楽しいです。
アンホイ橋の場所はこちら。
その他
ホイアンナイトマーケットにはランタンを売っている屋台がいつくもあります。
夜はマジで綺麗なので絶対に寄ってみることをお勧めします。
ホイアンでは毎日燈籠流しが行われます。
燈籠流しをするのは主に観光客で、そこら辺を歩いている燈籠売りから燈籠を買って川に流します。
岸から流す人もいれば、船の上から流す人もいます。
船の上からあ流す場合は燈籠とは別に船の料金もかかります。
ホイアンで飲んだビールです。
ベトナムのビールなので飲んでみました。
ホイアンのカフェで食べたアイスです。
南国はココナッツ系のアイスが美味しいのでおすすめ。
ホイアン名物のホワイトローズという食べ物です。
中にエビが入っていて、つるりと食べられます。
見た目はワンタンですが、タレとかトッピングとかがワンタンとは少し違った味わいを生み出します。
ちょっと甘めの味です。
ホイアンナイトマーケットの屋台で買ったバナナクレープです。
ナイトマーケットの中でバナナクレープの店がやたら多かったので買ってみました。
味は見た目通り。
これもホイアンナイトマーケットの屋台で買った何か。
クレープ記事のようなものに生クリーム、ココナッツ、アーモンド、チョコレートソースなどが乗っかります。
味はこれも見た目通り。
前日の夜から、この日の昼過ぎまでずっと鉄道に乗って移動していたんですが、驚くことに朝食と昼食が支給されました。
朝食の方は台湾とかでよく見かける何かの肉のでんぶのようなもので、昼食は鶏肉を甘く煮付けたようなものでした。
一体何の料理だったのかはよくわかりません。
ダナン駅周辺を散歩しているときに見つけた何かの丸焼きです。
なんの丸焼きなのかは全く不明。
火は消えていたのでこれはもう食べられた後だと思われます。
ベトナム統一鉄道は物凄い長距離を走るので、途中長めに停車する駅があります。
私が乗った鉄道はクイニョンの近くのDieu Tri駅というところで30分くらい停車しました。
乗客はこのタイミングで駅の売店などで買い物などをすることができます。
Dieu Tri駅の読み方は不明です。
とくに観光とかしていないので場所は割愛します。
まとめ
この日は移動時間が多かったのと、街中の散歩が多めの一日でした。
天気が悪いのが残念でしたが、夜になってしまえばあまり関係ありませんでした。
次の日から本気のホイアン観光をします。
4日目の記事はこちら。
おわり。