こんにちは。
2018年の年末から2019年の年始にかけてカンボジアとベトナムに旅行してきました。
カンボジアもベトナムも沢山の場所を訪れて沢山の写真を撮りました。
今回はベトナムで撮った写真と、撮った場所を載せていきます。
8日目の記事はこちら
ホーチミン廟(Ho Chi Minh Mausoleum)
前日に引き続き、この日も朝からホーチミン廟に行きました。
ホーチミン廟には永久保存処理されたホーチミンの遺体が保管されていますが、早朝に行けば中に入ってホーチミンの遺体を見学することができます。
月曜日と金曜日は入れません。
また、夏の期間も遺体のメンテナンスのために入れないようです。
前日は月曜日で中に入れなかったので、この日は再チャレンジです。
朝早く(午前7時ごろに)行ったんですが、すでに行列が凄いことになっていました。
行列はホーチミン廟の敷地の外まで伸びていて絶望しましたが、頑張って並びました。
見学開始時間の7:30以降、列は割とサクサク進むので精神的なストレスはそこまでなかったです。
8時過ぎにはホーチミン廟の中に入ってホーチミンの遺体を見ることができました。
ホーチミン廟の見学ですが、大きな荷物やカメラを持ち込むことはできません。
並んでいる途中に預ける場所があるのでそこで預けます。
また、ホーチミン廟の中は立ち止まることや話すことは禁止されています。
できるだけゆっくり歩いてホーチミンの姿を目に焼き付けましょう。
ホーチミン廟の中は遺体が傷まないようにめっちゃ冷房が強くて寒いので、寒いのが苦手な方は羽織るものを持っていくのが良いと思います。
ホーチミン廟の場所はこちら。
ホーチミン博物館(Ho Chi Minh Museum)
ホーチミン廟の中の見学をした後はすぐ近くにあるホーチミン博物館に行きました。
ホーチミン博物館はホーチミンの生誕100周年を記念して1990年に建設された博物館です。
博物館の中は大変広く、ホーチミンに関する展示物はもちろん謎の現代アートとかも楽しめます。
ちなみに朝行ったらめっちゃ空いているのでホーチミン廟を見学してそのままホーチミン博物館行くのは結構おすすめです。
昼前ぐらいから中国人観光客でいっぱいになります。
ツアー客はホーチミン廟→ホーチミンの家→ホーチミン博物館の順番で見るっぽい。
ホーチミン博物館の場所はこちら。
ハノイ警察博物館(Ha Noi Police Museum)
ホーチミン博物館を出た後は個人的に行ってみたかったハノイ警察博物館に行きました。
その名の通り、ハノイ警察の博物館です。
歴代ハノイ警察の制服や、昔使われていたバイク、押収品などの展示があります。
2015年にオープンした比較的新しい博物館だそうです。
見学は無料だしマニアックで結構面白いので是非行ってみてください。
プロパガンダポスターの展示などが目玉っぽい。
ハノイ警察博物館の場所はこちら。
クアン・スー寺(Quan Su Temple)
ハノイ警察博物館のすぐ隣にある寺院で、舘使寺とも呼ばれます。
英語では表記揺れが激しくて、 Quan Su Temple, Chua Quan Su, Ambassador's Pagodaなどと呼ばれます。
数ある寺院の中でも立派な部類で、噂によるとベトナム仏教の総本山なんだとか。
立派ではあるけど総本山としては規模は小さめかと思います。
ベトナム仏教の総本山とのことなので、一度見といて損はないと思います。
クアン・スー寺の場所はこちら。
トレインストリート(Train Street)
7日目にも似たような場所に行っていますが、ハノイでは写真のように街中の普通の生活道路に線路が引かれています。
電車が通る時間以外は線路の上も普通に歩けるので、ここも有名な観光スポットの一つになっています。
ハノイにはこのような場所がいくつかありますが、この日は一番有名な通りに行きました。
トレインストリートを一通り歩いたあと、バスに乗って空港に向かいました。
トレインストリートの場所はこちら。
その他
まとめ
1週間以上にも及んだベトナム観光はこれで終わりです。
ベトナム観光はホーチミンから始まり、ホイアン、ダナン、ハノイとベトナムを南から北まで旅行しました。
ベトナムは見るところが多くて、9日間でも全然時間が足りませんでした。
近いうちにまた行きたい。
五行山やホイアン、D-67作戦指令室、ホーチミン廟、いつくかあった謎の寺などめっちゃ良かった。
ベトナム行く人は是非紹介したところに行ってみてください。
おわり。