こんにちは。
最近、Insta360 GOという小型カメラを購入しました。
このカメラめちゃくちゃ楽しいので紹介します。
Insta360 GOとは
大きさは親指サイズ、重さは18.3gの超小型カメラです。
分類としてはアクションカメラになるのでしょうか。
香港旅行をしたときにレンタルして、めちゃくちゃ良かったので自分でも購入しました。
Insta360 GOでは短い動画(15秒または30秒または60秒)の撮影やハイパーラプス撮影、タイムラプス撮影、スローモーション撮影などができます。
撮った動画はスマートフォンで編集することができます。
詳細は公式HPを見てください。
Insta360 GOの公式HPはこちら。
日本では超品薄
Insta360 GOですが、日本ではかなり品薄で手に入りづらい状況が続いています。
購入するならInsta360の公式オンラインショップやAliexpress(中国の大手通販サイト)がおすすめです。
私はAliexpressで購入しました。
海外だと発送が遅かったりするのでそれが心配でしたが、11月11日に注文して11月15日に受け取ったので、購入してから5日で届きました。
パッケージと中身
パッケージ
Insta360 GOのパッケージです。
実物大のInsta360 GOがパッケージに印刷されています。
カメラが小さいので箱もかなり小さいです。
中身の一覧
説明書やステッカーを省いた箱の中身の一覧です。
アクセサリ類が豊富です。
本体と充電ケースの紹介
まずは本体と充電ケースを紹介します。
本体
カメラ本体は本当に小さいです。
本当に親指で隠れる程度の大きさでかなり軽いです。
体に付けていても全く気にならないし疲れません。
かなり気軽に使えます。
充電ケース
充電ケースもかなり小さくて、余裕でポケットに入るサイズです。
充電ケース下部のゴム部分を外したらiPhoneのライトニング端子が出てくるんですけど、これは正直邪魔だったのでiPhoneもケーブル接続方式のほうが良かった。
充電ケース+本体
充電ケースにInsta360 GOを入れた状態です。
蓋が透明なアクリル製なので、本体の充電状況が分かります。
アクセサリの紹介
次はアクセサリー類を紹介します。
ストラップ
私が一番よく使うアクセサリです。
丸い部分が磁石になっていて、ここにInsta360 GOをくっ付けることができます。
胸にカメラを固定できるので両手が開くのがめちゃくちゃ便利です。
冬だとストラップは服の下には入れられないので、やや使いづらいかもしれません。
ピボットスタンダードとピボットスタンダードベース
これを使えば壁や窓に好きな角度でInsta360 GOを設置できます。
電車の窓や車の窓などに付けて撮影したいときに大活躍です。
これも私は結構使います。
ベースの部分は下がシールになっているんですが、シールの粘着力は超強力です。
しばらく使用したら粘着力は落ちてくると思うので、そうなった時に買い替えとか楽だと助かります。
簡易クリップ
冬は服が分厚くてストラップが使いにくいので、これがメインに使おうと思っています。
帽子などにInsta360 GOを固定できます。
私はコートのボタン留める部分とかに付けて使っています。
吸着パッド
裏側がシール、表側が磁石になっています。
これは今まで特に使うタイミングがなかったので使っていません。
ピボットスタンダードよりも汎用性は劣りますが、気軽に使えます。
Micro USB - USB Type C変換ケーブル
Android端末に動画を転送するときに使います。
USB Type C以外のAndroidユーザーにはちょっと不親切。
幸い私はUSB Type Cのスマホを使っているのでこれで問題なくデータ転送しています。
充電ケーブル(Micro USBケーブル)
充電ケーブルです。
Insta360 GOの充電ケースに充電する際に使います。
Type CではないMicro USB端子です。
実際にInsta360 GOで撮って編集した動画
で、実際Insta360 GOってどんな動画が撮れるのよ!
っていうのが一番気になることだと思います。
私が香港旅行の時に撮った動画を使って、Insta360 GOのアプリで編集した動画をどうぞ。
個人的にはかなりいい感じに撮れたと思います。
Insta360 GOの公式HPにはもっと魅力的な動画サンプルが沢山あるので、そちらも見ているといいかと思います。
Insta360 GOの公式HPはこちら。
まとめ
Insta360 GOめちゃくちゃ楽しいのでおすすめです!
気になった人は是非買ってみてください。
おわり。