こんにちは。
先日パナソニックのジェットウォッシャードルツという製品を紹介しました。
上記の記事の中で、私が持っているジェットウォッシャードルツ(EW-DJ51)の欠点としてタンクが小さすぎる点を挙げました。
据え置きタイプのジェットウォッシャードルツなら大きいタンクが付いてるんですけど、私が持っている防水タイプはタンクが本当に小さい。
実際これは日ごろ使用するうえでかなり致命的な欠点になっていて、かなり良い製品なのに給水がめんどくさすぎて使うのが億劫になってしまいます。
今回はそんなタンク小さすぎ問題を解決する方法を紹介します。
用意するもの
必要なものは3つです。
・空のペットボトル
・シリコンチューブ(内径が3mmのもの)
・ストローを挿せるペットボトルキャップ
どれも安いので、全部買ってもワンコインあれば足りると思います。
ペットボトルは水のものを使うと匂いがないのでおすすめです。
ジュースとかのペットボトルとかを使うと使っててかなり匂いが気になります。
また、丁寧に歯を掃除したい人は大きめのものを選ぶといいでしょう。
シリコンチューブは内径が3mmのものを選びましょう。
ペットボトルキャップは100円ショップで売ってるのを使っています。
何をするのか
用意するもの一覧を見たらおおよそ見当がつくかと思いますが、少し改造してジェットウォッシャードルツのタンクをペットボトルに置き換えます。
シリコンチューブはペットボトルとジェットウォッシャードルツを繋ぎ、水を通すためのパイプです。
改造手順
純正タンクとシリコンチューブを外す
まずジェットウォッシャードルツに初めからついているタンクとシリコンチューブを外します。
ペットボトルにペットボトルキャップを付ける
次はペットボトルにストローが挿せるペットボトルキャップを付けて、ストローを通すところにシリコンチューブを挿します。
ドルツにシリコンチューブを繋ぐ
更にシリコンチューブの別の端をドルツに繋げば完成です。
これで2リットルの大容量タンクが完成しました。
まとめ
これでジェットウォッシャードルツの最大の欠点がなくなります。
タンクの容量問題が解決したらジェットウォッシャードルツは最強の虫歯予防・歯周病予防アイテムになります。
お金もほとんどかからず、何も大したことはしていませんが、少しの手間で劇的に使い勝手が向上します。
みなさんも是非試してみてください。
注意
新型モデル(EW-DJ52)で同様の改造ができるのかどうかは不明。
おわり。
#ジェットウォッシャー「ドルツ」効いた・効きそう
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