こんにちは。
2020年8月7日の深夜から2020年8月16日までのあいだ、和歌山旅行に行ってきました。
紀伊半島を一周して色々なところに行ったので、和歌山旅行で行った場所とそこで撮った写真を載せていきます。
今回は2日目に行った場所を書きます。
1日目の記事はこちら。
ダイジェスト動画
和歌山旅行2日目のダイジェスト動画はこちら。
行った場所
行った場所は以下の通りです。
・雑賀崎
・雑賀崎灯台
・番所庭園
・ポルトヨーロッパ
・黒潮市場
・有田市みかん資料館
・湯浅醤油有限会社
・甚風呂
・角長醤油資料館
・大仙堀
・湯浅町 なぎ公園
・石窯パン工房 Kawa 本店
・湯浅町周辺
・玉林園 グリーンコーナー本店
雑賀崎
雑賀崎は和歌山市にある岬です。
山の斜面に家が並んでいて、独特の景観があります。
イタリアのアマルフィに似た景観らしく、一部の人たちの間では「日本のアマルフィ」と言われているみたいです。
本物のアマルフィは見たことないので何とも言えないんですけど、たぶん本物のアマルフィの方が綺麗だと思います。
ちなみに本物のアマルフィは世界遺産にも登録されています。
ただ、「日本のアマルフィ」である雑賀崎もかなり綺麗です。
海の水は透き通ってるし、山に沿って建てられた家や漁港の組み合わせは他ではあまり見られないので和歌山旅行に来たら来て見ることをお勧めします。
和歌山市街地からもそんなに遠くないので。
雑賀崎の場所はこちら。
雑賀崎灯台
雑賀崎灯台はその名の通り雑賀崎にある灯台です。
小高い丘の上にあります。
昔はこの場所に雑賀崎城というお城があったみたいです。
小ぶりな灯台ですが、灯台の上からの眺めはめっちゃ良いです。
雑賀崎灯台の場所はこちら。
番所庭園
番所庭園は雑賀崎にある庭園です。
雑賀崎島だからすぐのところにあります。
「番所の鼻」というところにあるので番所庭園です。
昔は見張り番所があったそうで、それが「番所の鼻」の由来になっています。
かなり綺麗な景色が見れるのでここは超おすすめです。
BBQなどもできるみたいです。
番所庭園の場所はこちら。
ポルトヨーロッパ
ポルトヨーロッパは和歌山マリーナシティの中にあるテーマパークで、中世ヨーロッパの街並みを再現しています。
アトラクションとかはあまり興味ないので乗っていませんが、写真スポットとして有名なので行って見ました。
あまり広くなく、サクッと見て回るだけなら15分程度あれば十分かと思います。
入園料とかはないのでヨーロッパの街並みを楽しむだけなら駐車場代だけ入れます。
ただし駐車場が1時間あたり700円とめっちゃ高いです。
インスタ映えはするので、写真好きな人にはお勧めです。
ポルトヨーロッパの場所はこちら。
黒潮市場
黒潮市場のマグロ解体ショー
ポルトヨーロッパと同じく和歌山マリーナシティの中にある観光魚市場です。
中にフードコートやお土産屋さん、BBQ会場などがあります。
黒潮市場ではマグロの解体ショーを行っており、捌きたてのマグロのお寿司を食べることができます。
私が行った日は近大マグロの解体ショーをしていました。
解体ショーで解体されたマグロがその場でお寿司になって食べれるので、私も食べましたが人生で一番おいしいマグロでした。
大トロ3貫で1000円、中トロは4貫で1000円でした。
お寿司以外にも海鮮丼なんかも売ってました。
解体ショーは見ごたえがあるので、ぜひ時間を調べて行ってみてください。
黒潮市場の場所はこちら。
有田市みかん資料館
有田市はみかんが特産品で、この有田市みかん資料館でもみかん産業について紹介しています。
有田市文化福祉センターの4階にあります。
マイナーすぎるので私が行ったときは他に誰もいなくて貸し切り状態でした。
みかん以外の有田市の歴史についても少し学べます。
ここは正直行かなくてもよかったかな、というのが感想です。
有田市みかん資料館の場所はこちら。
その他
まとめ
和歌山旅行2日目は最初は友が島に行こうと思っていたんですが、強風で船が欠航になってしまったので他の場所を回りました。
2日目前半は「日本のアマルフィ」である雑賀崎やインスタ映えで有名なポルトヨーロッパに行きました。
どちらも綺麗で、かなり楽しめました。
黒潮市場で食べた近大マグロのお寿司は最強に美味しかった。
2日目後半は湯浅町の醤油工場見学や、歴史的建造物の見学に行きます。
2日目後半の記事はこちら。
おわり。