こんにちは。
2021年になって早くも1ヶ月が過ぎようとしています。
この記事では、2020年の後半に撮った写真の中から気に入ったものを選んで載せていきます。
どこで撮ったのか、何故気に入っているのかも合わせて記載します。
去年は新型コロナウイルスの流行もあっていつもより出かけられませんでしたが、見返してみると結構いい写真撮れていました。
2020年の上半期のベストショットはこちら。
2019年のベストショットはこちら。
以下、今年の上半期のベストショットです。
各写真に番号を振っていますが、ランキングではなく撮影した順になっています。
1.2. 白崎海洋公園
8月の和歌山旅行で行った白崎海洋公園の景色です。
「日本のエーゲ海」とも呼ばれる場所で、白い岩が特徴的な景勝地です。
本物のエーゲ海に行ったことはないので比較はできませんが、景色は本当にいいです。
白い岩と青い海のコントラストが非常に綺麗です。
アクセスはかなり悪いんですが、それでも行く価値はあります。
白崎海洋公園に行った時の記事はこちら。
3. 和歌山旅行の時に通りかかった川
8月の和歌山旅行で、白浜周辺から鳥毛洞窟に行く時にたまたま通りかかった場所です。
たぶんですが、富田川だと思います。
河口が近く、かなり幅のある川でした。
水も凄く透き通っていてかなり綺麗です。
偶然発見した場所ですが、お気に入りの一枚です。
ここに行った日の記事はこちら。
4. 橋杭岩
これも8月の和歌山旅行の時に行った場所です。
かなり珍しい地形で、40以上もの石柱が一列に並んで立っています。
石柱がどれも大きく、距離もそれなりにあるので写真で見るよりも生で見る時の迫力がすごい場所でした。
干潮時に行けば岩のすぐそばまで歩いて行くことができます。
ここに行くなら絶対に干潮時がおすすめです。
めっちゃ遊べます。
橋杭岩に行った時の記事はこちら。
5. 那智の滝
那智の滝は、もしかしたら和歌山県で一番有名な観光地かもしれません。
落差133mの滝で、1段の滝としては日本一の落差です。
日本三大名瀑のひとつでもあります。
飛龍神社は那智の滝をご神体として祀っています。
那智の滝と一緒に写っているのは青岸渡寺の三重の塔で、この組み合わせはSNSでもよくみます。
非常に綺麗な場所でした。
那智の滝に行った時の記事はこちら。
6. 熊野古道 大門坂
和歌山旅行のときに、那智の滝の次に行った場所です。
熊野古道は世界遺産に登録されていて、和歌山県の観光地として有名ですが、熊野古道の中でもこの大門坂が一番有名な場所です。
那智の滝のすぐ近くにあり、セットで観光するのがおすすめです。
他の多くの熊野古道は大半がただの山道ですが、大門坂は石畳が整備されていてそれが非常にいい雰囲気を醸し出しています。
大人気観光スポットのひとつなので、昼ごろになると人が沢山訪れます。
人がいない時間の方が情緒があっていい雰囲気なので、行くなら早朝をお勧めします。
熊野古道 大門坂に行った時の記事はこちら。
7. 新宮城跡
和歌山県新宮市にある城跡です。
一国一城令によって天守閣などは取り壊されていますが、石垣などは当時の姿のまま残っています。
熊野川のすぐ近くにあり、天守閣付近からみる熊野川がめっちゃくちゃ綺麗です。
熊野川の水の色がめっちゃ青かった。
熊野大橋もいい味出しています。
新宮城跡に行った時の記事はこちら。
8. ニタマ駅長
ずっと和歌山旅行の時の写真が続きましたが、和歌山の写真はこれで最後です。
最後は貴志駅の猫駅長であるニタマ駅長です。
とにかく可愛い。
結構寝ていることが多いみたいで、私が行った時も大半は寝ていましたがたまに起きてあくびしたり体勢を変えたりしていました。
まじで可愛かった。
貴志駅は駅舎自体も猫の形をしていたり、結構見どころが多いので和歌山に行く際はぜひ行ってみてください。
ニタマ駅長に会いに行った時の記事はこちら。
9. 甥っ子の七五三
甥っ子の七五三の時に、カメラマンとして同行したときに撮った写真です。
鬼滅の刃の大流行もあり、袴を来た時の甥っ子のテンションの上がり方が尋常じゃなく、めっちゃ可愛かった。
ノリノリでポーズとか取ってくれたので写真を撮ってる身としては大変有り難かった。
甥っ子の成長も嬉しいし、めっちゃ可愛いし、かっこいいし、かなり思い出深い1枚です。
めっちゃ可愛い。
10. 宝厳院の紅葉ライトアップ
京都旅行をした時に見に行った、嵐山にある宝厳院の紅葉ライトアップです。
数年前にも宝厳院に紅葉を見に行ったことがあり非常に綺麗だったので再度行きました。
1回目は昼に行って、2回目である今回は夜に行ったんですが、昼と夜では紅葉の見え方が全然違っていて面白かったです。
この写真は、左下にある灯籠から漏れた光が放射状に伸びているのが綺麗で特に気に入っています。
宝厳院の紅葉ライトアップに行った時の記事はこちら。
昼に紅葉を見に行った時の記事はこちら。
11. 柳谷観音 楊谷寺の花手水
このときの京都旅行で、一番の目的はこの楊谷寺の花手水でした。
楊谷寺の花手水はよくインスタグラムなどで目にする機会が多く、一度は生で見てみたかったところです。
楊谷寺の境内は思ったよりも広く、境内の中には6箇所もの花手水がありました。
どれも綺麗で選ぶのが大変難しかったんですが、この写真が一番色も構図も綺麗に撮れたと思います。
季節によって色々な花手水が見れるみたいなので、秋以外にも行ってみたくなりました。
車がないとアクセスが悪いのだけがマイナスです。
でもやはり綺麗。
楊谷寺の花手水を見に行った時の記事はこちら。
12. 将軍塚青龍殿の庭園
またしばらく京都の写真が続きますが、次は京都の将軍塚青龍殿の庭園の写真です。
将軍塚青龍殿は比較的新しい観光スポットで、2014年の10月に設立された場所です。
敷地内には写真のような綺麗な庭園や、京都市街を一望できる大舞台があります。
大舞台からの景色を目的に行ったので、正直あまり紅葉には期待していなかったんですが、思ったよりもかなり綺麗な庭園があって驚きました。
個人的には、京都の数ある庭園の中でもかなり上位に入ってきます。
まだマイナーな場所なのか、そこまで混んでないのもよかった。
将軍塚青龍殿に行った時の記事はこちら。
13. 圓徳院の紅葉ライトアップ
京都旅行の時にいった紅葉ライトアップの写真です。
圓徳院は豊臣秀吉が晩年を過ごした場所と言われていて、一説ではここでその生涯を終えたとも言われています。
京都市街地の中にある寺院で、かなりアクセスがいい割には意外と人が多くなくてゆっくりと紅葉ライトアップを見ることができました。
庭園も北と南にそれぞれ1つずつあり、どちらも綺麗でしたが個人的には北園の方が好きでした。
写真は北園の紅葉ライトアップです。
室内の雰囲気も含めて、いい写真が撮れたと思っています。
圓徳院の紅葉ライトアップに行った時の記事はこちら。
14. 東寺の紅葉ライトアップ
これも京都旅行の時に見に行った紅葉ライトアップの写真です。
京都駅からバスですぐ行ける東寺のライトアップです。
結構帰りの新幹線の時間がギリギリで、行くかどうか迷ったんですが思い切って行ってみました。
東寺といえば五重塔が有名ですが、今回は五重塔の写真ではありません。
東寺の中の池をメインの被写体にしていますが、写真の上の方に木の葉っぱが覆い被さるような構図で撮ってみて、それが思ったよりもいい感じになったので選びました。
結構特徴のある写真に仕上がっていると思います。
目で見るよりも綺麗な風景が写真に撮れたので、お気に入りの一枚です。
15. 大阪の夜景
大阪旅行に行った時に御堂筋イルミネーションをみに行った時に、通りかかった橋から撮りました。
正直、ここからの眺めは目で見るとそこまで特筆するような夜景ではないんですが、写真では目で見た時以上に綺麗な風景を撮れたと思っています。
御堂筋イルミネーションで写真を撮っている人は沢山いましたが、ここで写真を撮っている人は他にいなかったので発見できたのが嬉しくてお気に入りの一枚になっています。
まとめ
2020年の下半期のお気に入り写真は大体こんな感じです。
本当はもっと沢山あるんですが、キリがないのでかなり厳選しました。
新型コロナウイルスの影響で例年よりも出かける頻度は低く、大半が和歌山旅行や京都旅行の時の写真になってしまいましたが、それぞれの旅行でめっちゃいい写真が沢山撮れたので選ぶのが本当に大変でした。
皆さんもよかったら私が写真を撮ったところに行ってみてください。
どこも綺麗でおすすめです。
2020年上半期のベストショットはこちら。
2019年のベストショットはこちら。
おわり。