こんにちは。
私は昔から歯や歯茎が弱くて、虫歯になりやすいので日ごろの歯のケアにはかなり気を付けています。
数年前に電動歯ブラシとジェットウォッシャードルツを導入してから、以前よりも圧倒的に虫歯になりづらくなり、歯茎の状態も良くなったので紹介します。
ジェットウォッシャードルツに関しては以前レビュー記事を書いているので、今回は電動歯ブラシのレビューです。
ジェットウォッシャードルツのレビュー記事はこちら。
私が使っている電動歯ブラシは、フィリップスのソニッケアーという電動歯ブラシです。
購入したモデル
私が購入したモデルの型番はHX6531/10です。
HX6531/10は除菌機がセットになっていて、以下のような感じ。
このモデルを購入した理由
私が購入した当時は除菌機付きが安かったので、除菌機付きを購入しました。
確か6000円程度だったと思います。
今Amazonを見てみたら1万円くらいになっていました。
買ったときは本体だけのものと、除菌機付きのものでほとんど金額が変わらなかったのでこれを選択しましたが、正直除菌機は必要ないと思います。
付いてるので一応使っていますが。
また、電動歯ブラシはイージークリーンというモデルですがこれはソニッケアーシリーズで安めのモデルになります。
ソニッケアーはいくつかバリエーションがあり、高級なやつはいくつかのブラッシングモードを選択できるんですがどうせ私は普通の歯磨きモードしか使わないので安いもので充分です。
普通の歯磨きモードの性能は高いモデルと同等の性能です。
一番安いのはクリーンケアーというモデルですが、これは他のモデルと比べるとパワーが弱いらしいので避けた方が良いと思います。
イージークリーンを買いましょう。
イージークリーンよりも高いモデルにはガムケア(歯茎ケア)モードとかありますが、差額が軽く1万円とかしてかなり高くつくので、歯茎ケアをしたい人もソニッケアーの高いモデルを購入する差額でジェットウォッシャードルツを購入したほうが歯茎のケアにはよっぽど良いと思います。
ジェットウォッシャードルツについてはこちら。
ソニッケアーの良い点
歯垢除去力が高い
シンプルに手磨きよりも綺麗になる気がします。
手磨きが下手なだけかもしれませんが、ソニッケアーを使った方が歯がツルツルになります。
ソニッケアーは数ある電動歯ブラシの中でもかなりパワーが強いらしいので、たいていの人は手磨きよりもソニッケアーを使った方が綺麗になるのではないでしょうか。
ソニッケアーを勧めてる歯医者も多く見かけます。
意外とランニングコストが安い
ソニッケアーは替えブラシが高いイメージがあります。
実際、替えブラシが1本1000円を軽く超えてきます。
然し1本あたり3ヶ月程度使えるので、1ヶ月あたり300~400円と考えると意外とコスパは悪くないと思います。
ソニッケアーの残念な点
歯間の汚れは取れない
実は私がソニッケアーを購入したときに一番期待していたのが歯間の汚れ除去でした。
音波水流なるものが歯間や歯周ポケットの歯垢も洗い流してくれるような印象を持ちますが、残念ながら歯間の歯垢までは取ってくれませんでした。
別途デンタルフロスなどを使用する必要があるのは手で歯を磨くのと変わりません。
2分では終わらない
ソニッケアーを使えば2分でバッチリ歯垢が除去できる!みたいな印象を受けますが、残念ながら無理です。
相当上手い人ならできるのかも知れませんが、私には無理でした。
手磨きよりも多少短くなる気はしますが、私は同じくらい時間をかけています。
ブラシの交換時期について
替えブラシの一部が青くなっていて、この青い部分の色が薄くなってくるとブラシの交換時期のサインです。
新品と3か月程度使用したブラシを載せておきます。
こうして比較してみると結構わかりやすい。
お勧めのモデル
コスパで考えるなら断然イージークリーンというモデルがおすすめです。
値段だけで見るならクリーンケアというモデルの方が安いんですが、クリーンケアはパワーが無いらしい。
上位モデルと同等のパワーがあって値段も安いイージークリーンがおすすめです。
イージークリーンよりも高いモデルが欲しい人は、それ買うよりもジェットウォッシャードルツを買った方が幸せになれます。
お勧めの替えブラシ
替えブラシにもいくつか種類がありますが、個人的におすすめな替えブラシは断然プレミアムガムケアです。
使い心地が一番いいです。
歯茎の健康にもいいタイプの替えブラシらしい。
まとめ
虫歯や歯周病に悩んでいる人は文明の利器の力を借りて歯を大事にしましょう。
かなりおすすめです。
歯間の汚れまではソニッケアーだけでは取れないのでそれだけ注意です。
おわり。